かじるだけも、読書。
少し前のことになりますが、「たう」のインスタグラムに、こんな言葉を書きました。
飛ばし読みも、拾い読みも、読みかけで終わっても、全部「読書」です。
ダニエル・ペナックの『ペナック先生の愉快な読書法』にある「読者の権利10ヵ条」の中の一つを、たうという場所に重ねてみた言葉です。
読まなきゃ、と思って開く本と、読んでみようかな、と思って開く本って、同じ本であっても、ページの重さが全然違う。
前者は義務で、後者はただの好奇心。
たくさんの好きが集まる、本棚オーナー制
たくさんの本棚オーナーさんが、それぞれの「好き」を持ち寄って棚をつくっています。

↑この本棚の一箱一箱に、オーナーさんがいます。
今日時点での、本棚オーナーさんは、こちら。
(あいうえお順)
あいりん
アグロエコロジー金子ラボ
生きる×働く×子を育てる
un
EKO BOOKS
NPO法人HIKIDASHI
おすそわけ文庫
おにぎり文庫
面白くなきことを面白く
カニンヒェン文庫
ささだんご文庫
Strawberry fields again
せかい文庫
旅と再生の本棚
長女さっちんの本棚
手仕事のすすめ
長月文庫
なごさんち
猫とペンギン
のんこ
半文庫
パラレルペディア
ひげにゃん文庫
ひとまず
HONSOGO lab.
本棚番号14番
ポッポ文庫
ぽらりす
まちまち本屋さん
まぬる文庫
万
マンガブ
りんごの棚
64文庫
Yuucaの本棚
ゆめ・きぼう・みらい
よっこ
名前を並べるだけでも、性格の違う人たちが浮かんできませんか?
本棚を見ると、もっと伝わってきます。
統一されていないところが、たうらしさなんだと思う。
息遣いが感じられる一言感想カード
本棚の隅には、小さなメッセージが添えられていることも。
本を借りて読んだ人からの、一言感想。
(けっこう長く語られていることもある🤭)
本を選ぶ前に、そのメッセージだけを読んで回るのも、たうでの過ごし方の一つ。
手書きの文字には、その人の息遣いみたいなものが感じられます。

本は、もっと自由でいいと思う
最後まで読み切らなくても、拾い読みで満足しても、それも立派な読書。
「ちゃんと読まなきゃ」って肩の力を抜いて、ふらりと棚の前に立ってみてほしい。
その軽やかさこそ、たうという場所が大事にしたいものなんだと、あらためて思うのであります。
かじるだけでいい。
それも、読書だから。
(みどり)